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脳ドックについての基本的なことについて知りましょう。
日本人の死因の中でトップ3に入るものとして、脳梗塞があります。脳梗塞とは、脳の中の血管が詰まり脳細胞に血液が行かなくなってしまい、脳の細胞が死んでしまう症状のことを言います。脳の細胞は一度死んでしまうと戻ることはありませんから、一命を取り留めたとしても、後遺症が残ってしまう可能性があります。
脳ドックで判明する病気の中には脳腫瘍があります。脳腫瘍は文字通り、脳に腫瘍ができることをいいます。脳腫瘍というのは、脳の細胞だけでなく、硬膜やクモ膜といった脳を覆う膜や脳にある血管にも腫瘍が生じることがあります。特に悪性の腫瘍の場合、ほかの組織に転移をする可能性がありますから、脳ドックによって早期治療をすることが必要なわけです。
脳動脈瘤とは、脳の血管の中にこぶができてしまう症状のことをいいます。こぶができているうちは問題がありません。ただしこぶの部分は血管が伸びるような格好になりますから、薄くなってしまいます。ですから、ちょっとしたことがきっかけとなってこぶが破裂し、死に至る可能性が高くなります。常に死のリスクを抱えながら生きているともいえます。脳動脈瘤についても、脳ドックを受けることによって発見することが可能です。
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