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心電図

血液検査や尿検査が終了すると、続いて心電図をとるのが一般的です。心電図を脳ドックでとる理由として、心臓に問題があると血栓ができるリスクが高くなるという性質があるからです。血栓は血液の流れを止めてしまうので、もし脳内で血液の詰まりが生じると、脳卒中や脳梗塞を引き起こす可能性が高まります。

エコー検査

次の脳内の血管の状態についてチェックする検査が実施されます。通常はエコー検査によって、頚動脈の状態をチェックします。頚動脈の特徴として、血管が比較的太いので、動脈硬化が生じていないかどうかの見極めがしやすいからです。もし動脈硬化が生じる兆候があると、直接つながっている脳内にいろいろな症状を引き起こすリスクが高まっていきます。エコー検査によって、頚動脈の血管の壁の厚みを調べます。

MR検査

最終的に脳内の状態を撮影することができるMRIやMRAの検査が実施されます。大体両者の検査にかかる時間として30分程度を見込んでもらえればOKです。両者の検査ともに、検査中は大きな音が生じる場合があります。しかしただ横になっているだけで、別に苦痛が伴うということはありません。最後に問診表などと検査結果を総合的に見て、気になる症状や今後の方針についての説明が患者に提示されます。

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